松山大学在学中は、東南アジア２ヶ月バックパッカー、日本縦断ヒッチハイク、ママチャリで四国1週、100kmマラソン2回完走など、勉強よりもどこかへ放浪していくのが多い学生生活を送る。当時、坊主で髭を生やしていたため大学の同級生からは「おっさん」と言われていた。
松山大学卒業後、新卒で東進衛生予備校に入社。松山市駅校に配属される。元々興味があった教育業界に入社するも、子供たちの将来の夢や目標を聞いていく内に、自分の人生について悩むようになる。そんな時、常務取締役の岡田と出会い、B-and-Aの価値観に共感。そのタイミングで入社を誘われたため、社会人2年目で東進を退社。2023年4月よりB-and-AのSNSマーケターとして入社する事になる。
2023年1月、共通テスト間近で教育業界がピリピリしている時に、「悠輔くん飲みにいきましょうよ。今めっちゃ話したいです！」というLINEを岡田から貰った。「受験前なので、絶対に飲みに出歩かないように」という上司の注意宣告をガン無視し、岡田が予約してくれた居酒屋で合流。岡田からこれからの将来についてややりたい事、B-and-Aで大事にしている事や仕事の姿勢などを熱く語っている内にB-and-Aで仕事がしたくなった。そして、帰り際に「入社します」と岡田に宣言し、次の日に退職届を提出した。
「母親」
私はどちらかといえば、母親に性格が似ている。私の後先考えず行動してしまう癖も母親譲りで、母はとにかく行動する。風の噂によると、幾人かの外国人を引き連れて弓道場に乗り込み、会場をざわつかせたとか、、、
そんな母だが、ここまでしっかり私を育ててくれた。だから感謝しているし、尊敬している。
読者、コーヒー、ランニング
「百聞は一見に如かず」
この言葉を大切にするようになったきっかけは東南アジアへバックパッカーをした事がきっかけになります。当時、海外に行った事がない自分にとって、外国の情報源はインターネットしかありませんでした。でもインターネットで調べていると「東南アジアは危険」「行かない方がいい」という記事をいくつか発見しました。そのため、少し不安をいただきながら東南アジアの地に降り立ったのですが、記事に書かれていた程の危険はありませんでした。（もちろん日本と比較すると安全ではありませんが）
この時私は、人の話やインターネットの記事だけに囚われず、自分の目で確認する事の重要性を知りました。その経験があったため、私はこの言葉を座右の銘にしております。